POSレジの活用で打ち間違えを減らす | POSレジコラム
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POSレジの活用で打ち間違えを減らす

店舗として深刻なレジの打ち間違え


お店にとって、レジは欠かすことができない存在です。会計を操作するということでは、ここで打ち間違えればすべてが無駄になってしまうことでしょう。ですが、人間が操作する以上、どうしてもミスが発生することになってしまいます。これが、経営上に与えるインパクトは大きいのですから、できるだけ減らしていかなければいけない問題として存在することになるでしょう。問題点となることはいくつも存在します。ヒューマンエラーとしての問題もありますが、機材的なことも外すことはできません。どうやってミスを減らすことができるのかは、常に突き詰めていかなければいけないといえます。機材的な問題として、操作をするということがあります。現在では、POSレジが主流になってきているのも、この操作というところに問題があるということが挙げられるでしょう。どうしても操作をしなければいけませんが、誤入力の可能性が一定であると考えるのであれば、入力回数が増えるほど、ミスが発生する可能性が高まります。つまり、複雑な操作をすればするほど、打ち間違えが出てくる可能性が増えるということです。いかに単純な操作にするのかということが重要になってくるでしょう。POSレジになってきているのも、操作を直感的にできるようにし、誤入力を防ぐためです。Aという商品は、Aというボタンを押すだけであれば、ミスは減らすことができるでしょう。ここに、金額や分類コードなども打ち込めば、その回数だけミスが増えます。バーコード入力にするのも、こうしたミスを減らすためには有効でしょう。キーを打つことがなくなり、打ち間違いも発生することがなくなるからです。


入力回数を減らし確認できるように


特に金額の打ち間違えは、テンキーを使うことから起こります。それを覚えるまでには時間がかかりますし、ミスに気が付かないということも出てくるでしょう。過去に経験があったとしても、レジが変われば操作も違います。結果としてミスを誘発することになるため、入力を最小限にするか、バーコードを導入して入力をさせないようにするということが重要です。操作ということでは、実際に画面を見ながら行うことができるかどうかということもあるでしょう。商品を認識することができれば、間違うことも少なくなります。これまでのレジでは、打った金額やコードは認識できても、商品名をはっきり認識することができなかったり、間違いがあったときに知らせたりすることができないこともありました。これが間違いを修正する機会を失わせていたのですから、モニターを有効に使えるようにするというのも大きなポイントになってきます。もちろん、操作を習熟させることが重要ですが、それまでの期間にミスをすれば意味はありません。習熟したとしても、ミスをなくすことができるというわけではないということも重要でしょう。入力自体が簡略できれば、確実に減らすことができますし、確認もできるようにすることで、チェックも容易です。過不足の被害が大きくなるようであれば、タッチパネル付きのPOSレジなどに変えるだけでも効果を上げることができるでしょう。特にバーコードで管理ができるようにしたり、会計システムを見直したりすることで、金額の入力をなくすことができます。データベースさえ正確であれば、金額のミスがなくなることを考えると、導入は大きなメリットになるはずです。


確認できるということが不正を減らす


根本的な問題として、受け取った金額を間違ってしまえば、これは対策が難しくなります。打ち間違いよりも深刻な問題で、はっきりとわからないということも多いでしょう。原因として考えられるのは、数の間違いです。小銭を数え間違えていたり、札の数え間違い、5千円札と1万円札を間違えたりするというのは、良くあるケースでしょう。おつりを渡すというときも、間違ってしまえば、最終的な金額に差がついてきます。こうしたヒューマンエラーをなくすためには、教育で徹底することが効果的です。確認するタイミングや、ダブルチェック、声だし確認など、さまざまな対策がとられてきました。最近では、自動集計を使うという方法も出てきています。人間が数えれば、それだけミスが増えます。ならば、人間はお金を投入するだけで数えないようにするという発想です。こうした機材を投入するほかにも、POSレジにはキャッシュドロアの開閉記録をつける機能があります。これを確認することによって、原因追究にも大きな効果を上げることができるようになるでしょう。なぜならば、どんなに正確におこなっていても、スタッフの不正によってずれが生じる可能性があるからです。こうした記録をつけているということで原因も追求できますし、足がつくと思わせることで、予防策にもつながります。不正ができるという気持ちを覚えさせないということも重要ですので、レジ機能の見直しをしてみることが大切です。

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