スーパーでのレジスター導入・機種選びのポイント | POSレジコラム
POSレジを導入するなら【EasyPOS(イージーポス)】!

お陰様で2,000台突破!
お電話でのご相談はこちら0120-938-061

各業種に特化したPOSレジパッケージをご用意しています!

お客様の声
導入事例集 ショールームのご案内 スタッフ紹介 スタッフブログ

スーパーでのレジスター導入・機種選びのポイント

レジ会計の作業が効率的に


スーパー経営している人でレジスターを新しく導入したいと思っている方もいるでしょう。その場合、POSレジスターの導入をおすすめします。POSレジスターをスーパーが導入するのにはいくつかメリットがあります。その中でも大きいのは、レジスター会計をスムーズに進められることが挙げられます。会計をする時いちいちキーを打つ必要がなく、端末のバーコード読み取りを使って処理します。そのため、手打ちと比較して会計にかかる時間を短縮できます。またスーパーの場合、バイトスタッフを新規に雇うこともあるでしょう。場合によっては未経験者を採用することもあるかもしれません。この時手打ちの機種であれば、未経験者が作業に慣れるまで時間がかかってしまいます。しかし、POSレジスターはバーコードを読み取らせるだけなので、経験のない人でもちょっとやり方をレクチャーすれば、すぐにマスターできるはずです。商品のバーコードの読み取り・「小計」キーなどを押して合計金額をお客さんに伝える、お金を受け取ったらキーを押しておつりとレシートを渡すという3ステップなので、シンプルです。バーコードをスキャンするので、手で打つのと比較すると正確さがアップします。会計ミスのリスクを軽減できるのもおすすめの理由の一つです。スーパーは時間帯によっては、たくさんお客様が列を作ることもあるでしょう。会計の時間を短縮化できれば、お客様のストレスも軽減でき、快適に買い物ができるメリットもあります。


クレジットカード決済ができる


現在社会人になると、ほとんどの人が1枚はクレジットカードを持つような時代になりました。そして最近では日用品の買い出しで、クレジット決済を希望する人も増えてきています。大半のクレジットカードで、ショッピングすると一定の割合でポイントが貯まるシステムを導入しています。つまり、クレジットカードを使ってショッピングすればするほどお得になるわけです。また、クレジットカードを使ってショッピングをすれば明細書が毎月届きます。これを見れば、自分は1か月でどこでどのような支出をしたかが簡単に分かります。自分で家計簿をつけなくても、家計の管理ができるわけです。このような背景もあって、スーパーでもクレジット決済をしている人が増えています。もしPOSレジスターを導入すれば、このようなクレジット決済によるショッピングを希望するお客様を取り込むことができます。POSレジスターの場合、カード決済機能にも対応しているからです。そのため、キャッシュレスでショッピングができるようになり、快適な買い物ができるようになります。POSレジスターの場合、POSシステムとカード決済端末を連携することができます。その結果、POSシステムに登録されている金額をカード決済端末にまた打ち込むような手間を省くこともできます。効率的な作業ができるようになりますし、人間の手による二度打ちが原因の入力ミスを防ぐことも可能です。


売り上げデータにより販売戦略が立てられる


スーパーでPOSレジスターを導入するメリットの中でも大きいのは、より正確な販売戦略を練られる点があります。POSシステムを導入することで、売り上げのデータを収集し、分析するのも機械が自動的に行ってくれます。この売り上げデータをもとにすれば、どのような商品が現在売れ筋になっているかも簡単かつ正確に把握できます。例えば、売れ筋商品の売り場を拡充することで、効率的に利益を上げられるようにもなるでしょう。このPOSシステムは、まず販売データをリアルタイムで確認できます。売り上げや客数、原価・粗利などの記録を指定した期間ですぐにチェックできます。しかも分析は多岐にわたります。取引別や部門別、時間帯別、グループ別、仕入れ先別に分類して分析をしてくれます。ですから、販売戦略を練るにあたってより詳細に多角的な分析ができるわけです。このような情報を得ることによって、売り場の棚割りをどう変更すればいいのかについても正確な対策を講じることが可能です。その他にも、スーパーで販売している商品の在庫数に関しても、リアルタイムで情報を提供してくれます。しかもこの在庫情報はいつでもチェックできるので、特定の商品の在庫の状況をすぐに確認できます。ですから人気の商品が品切れになることもなく、せっかくの利益のチャンスを不意にするといったことも防ぐことができるでしょう。このような売り上げの管理を人に任せていたお店はありませんか?POSシステムを導入すれば、この部分をすべて機械が賄ってくれるので、結果的には人件費の圧縮効果も期待できます。個人経営しているようなスーパーでも導入してみる価値は十分あるでしょう。しかしいきなりPOSレジスターを購入して、システム導入するとなるとコストが心配という人もいるでしょう。その場合、POSレジスターをレンタルしているサービスを利用すれば、初期導入コストを安く抑えることも可能です。気軽にPOSシステムを導入するためにも、レンタルを活用する方法も一考する価値ありです。

前の記事をみる コラム一覧に戻る 次の記事をみる
無料デモのお申込み お問い合わせ・資料請求
  • お問い合わせ資料請求
  • 全国対応、24時間365日受付中 TEL:0120-938-061