ハンディを導入するならまずはリースで | POSレジコラム
POSレジを導入するなら【EasyPOS(イージーポス)】!

お陰様で2,000台突破!
お電話でのご相談はこちら0120-938-061

各業種に特化したPOSレジパッケージをご用意しています!

お客様の声
導入事例集 ショールームのご案内 スタッフ紹介 スタッフブログ

ハンディを導入するならまずはリースで

ハンディはリースするのが賢い!


在庫管理でよく使用されているものとしてハンディが挙げられますが、業種によっては、毎日ハンディを使う必要性はとても低くなってきます。「ハンディがあればどれだけ楽に、スムーズに在庫の状況が把握でき管理ができるのだろう」または「年に2回しか棚卸ししないから、ハンディを使いたくてもそのためだけに購入するのも」などと悩む企業も多々見受けられます。そのような時には、ハンディをリースして利用すればいいのです。業者によっては、何台からでもリース(貸し出し)が可能です。また、リース時の一般的な故障についての保証内容は、メーカーやレンタル会社によって異なりますが、利用者が日々安心して使用できるよう各社が手厚いサポート体制を整えているところもあります。そのため、万が一故障かな、と感じた場合にはお気軽にサポートセンターに問い合わせると良いでしょう。


リースの流れも簡単・安心!


まずは、ハンディをリースする会社に問い合わせをするところからスタートします。流れは大きく3つのステップにわかれていますが、すべて導入・設置の工程までを終えるのに最短3日間で完了することが可能な業者もあります。使う側として、スピーディーに対応してくれることはとてもありがたいことなので、そういった業者から見極めて問い合わせをするといいでしょう。それでは、契約から導入までの3ステップについて説明します。1つ目は「コンサルティングして用途・目的に合わせてどのタイプを何個必要なのかを相談し契約する」です。ハンディを必要とする会社(ここではお客様)とリースする会社で、電話やメール等で要望を聞くことで、その企業に合ったハンディの種類を提案してくれるところもあります。使用する端末の種類が早く決まれば、その分最短でその日に見積もりも受け取れる場合もあります。他のものを見たい・触りたいという方でも、リース会社にも営業担当がいる場合が多いので、直接手にとって検討することも可能な場合があります。使用する業種業態に合わせて種類を検討する必要があるので、しっかり確認しましょう。2つ目に「ネット回線の確認・準備」です。ほとんどのリース会社でハンディ機器の準備と設定をすると同時に、お客様の会社にあるネット回線とつなぐことができるのかをチェックする工程があります。ですから、事前にネット回線環境を確認しておくとよりスムーズに設置できる場合があります。そして、最後に3つ目「設置作業・使用開始」ですが、リースしたハンディの設置工事とともに、機器の操作方法や設定の方法など、実際に使用する前にきちんと説明とトレーニングをしてくれる業者もあるので安心して利用することができます。設置工事も1時間ほどで完了できる業者もありますので、お店のお昼休みの時間や営業開始前の時間などを利用して行う事も出来ます。説明とトレーニングをしっかりと取り組むことで、利用する全員が現場でミスなく操作できるようになることも考えられます。そのためには、チームで準備に取り掛かるといいでしょう。


ハンディの良いところ


ハンディは、導入から実際に使用するまでいろいろな利点があります。少数からリースできるところもあるので、小さな店舗であまり量を欲しないときには重宝しますが、さらに便利なこともあります。それは、「スペースを取らない」ということです。PointofSales(販売時点で管理する)では、飲食店やアパレルなど大もとのレジがレジカウンターにあり、そこから最終売り上げのデータを取り管理しているので、レジを使用するためのスペースが必要になってきます。しかし、お店のスペースは限られており、それは各店舗それぞれ異なるので、大きなレジを置くスペースがないという時にも役立ちます。また、操作方法が簡単なものも多いため容易に理解でき、すぐ使えるようになるこ場合が多いことも魅力です。これは、各現場での需要が尽きない理由の1つになっています。ハンディを使用して、簡単にオーダーを聞けることもメリットではありますが、作業者の負担、つまり、手書きに比べメニューの名称や値段を始めからしっかりと覚えきれていなくとも、しっかりオーダーを聞くことができるという点も注目したいところです。他にも、レジでの作業が簡単にわかりやすくなった、万が一伝票が無くなったとしても再発行することができるといったことも、メリットの一つとして挙げられます。しかし、ハンディの一番重要な役割・利用のメリットは、まさに商品の管理と顧客の管理にあります。ハンディは、会社全体のシステムの単なる一部の端末に過ぎません。重要なのは見えない部分です。機械の種類によっては、本部に居ながら別の支店の数字を容易に集計することができるものもあります。昔のレジとITがかなり進んだ現代のレジでは、電卓とパソコンを比較する程の差があります。実際に今のレジの中にはWindowsのシステムが入っているものもあり、店のレジだけでかなり細かな数字を見ることができるのです。例えば、人気商材の把握や在店時間の分布など、一瞬で出力が可能になっていますでオペレーション対応の参考にもなります。

前の記事をみる コラム一覧に戻る 次の記事をみる
無料デモのお申込み お問い合わせ・資料請求
  • お問い合わせ資料請求
  • 全国対応、24時間365日受付中 TEL:0120-938-061