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POSデータの今後

2016年06月25日



こんにちは。

いつもEasyPOSスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。

営業担当の皆藤です。

今朝、通勤中に電車内のディスプレイ広告をボーっと眺めていたところ、ある大手コンピューター企業のCMが目に留まりました。

喫茶店でビジネスマン風の男が「98352」という数字を紙ナプキンに書いて、もう一人の男Bに見せる→

男B「何ですか?」

男「利益を最大化する生産数だ」
男B「でも見込みですよね?」
男「いや実際にこうなるんだ...社内データとオープンデータを...リアルタイムに解析して...最適数を割り出した結果が...98352」
男B「やけに細かいですね」

男「今までがアバウトすぎたのさ」

オープンデータとは、政府機関や自治体、研究機関、企業などが公開している、誰もが入手可能で、自由に利用出来るデータを指します。

近年このオープンデータを活用して新たなビジネスチャンスを生み出すことが期待されています。

上記のCMは、メーカーが社内データだけでなく、オープンデータと組み合わせて解析することにより、最適な生産数を割り出すことができるという例を示しているわけですね。

我々もお客様とお話をする中で、POSデータをどう活用したらいいか?という相談を受けることあるのですが、POSデータについても自店舗のデータだけでなく、同じ市場のデータと比較して見られたらより良いですよね。

すでにオープンデータとしてそのようなデータを公開しているサイトもあります。

現代社会は膨大なデータに溢れています。いわゆるビッグデータの活用により、今まででは出来なかった様々な問題の解決や業務の付加価値向上が実現します。

このような流れから経済産業省では近年、POSデータをより活用することによって、メーカーと連携して新商品を開発したり、発注の自動化などを通じて業務の効率化を進めたりといったことを推し進めているようです。

せっかく集めたPOSデータを自分たちだけでなく、業界全体で共有して有効活用しましょうと言っているわけですね。

 

おそらく人間の頭では考えられないような事が、コンピューターの解析によって導かれるのでしょう。

小売業で言えば、将来的には商品の選定、値付け、陳列といったことをコンピューターの解析によって全て答えを出すことが出来てしまうのかもしれません。

もしかしたらお店に置くレジの選定にも答えが出てしまうのでしょうか…?

その時にはグループ一同、EasyPOSが選ばれる事を祈っております。

 

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