キャッシュレス化はどこまで進むのか…

2019年04月19日

こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
営業担当の青木です。

2020年東京オリンピック開催まであと460日だそうです。
開催地が東京に決まった時は先の話だなぁと思ったものですが、時間が経つのは早いですね。個人的には今年のラグビーワールドカップも気になりますが、国際的なイベントが重なる日本のキャッシュレス化の現状について日々、POSレジの導入を検討されているお客様と接している私の視点で書かせていただこうと思います。

2018年に話題となったのはQR決済ですが、本当に普及していくのは2019年と言われております。お客様からのお問い合わせも少しずつ増えておりますが、まだまだこれからというのが素直に感じるところです。
漠然とした不安による抵抗感があるというアンケート記事を見かけましたが、主にはセキュリティに対する不安や現金に対する信頼度の高さなどから、慌ててキャッシュレス決済を利用しようという動きにはなっていないというのが現実なのかなと思います。

一方でキャッシュレス決済を提供する店舗側の意見はどうかと言うと、2年前くらいは手数料が取られるからクレジット決済端末は導入しないという意見が多かった印象ですが、最近ではそれが変化しクレジットを含む何らかのキャッシュレス決済を導入したいと考えている店舗が多くなったように感じております。東北楽天イーグルスの本拠地仙台の宮城球場ではキャッシュレス決済のみが使用でき、現金が使えなくなったそうです。キャッシュレス決済はもう当たり前、という時代がすぐそこまでやってきていると感じられます。

みなさまは現金以外の決済手段をお持ちでしょうか？
紙幣の新デザインの話題が持ち上がり、キャッシュレス化とは真逆のニュースが報道されておりますが、確実にキャッシュレス決済は増加していくものと思われます。

我々EasyPOSグループも時代に乗り遅れないようアンテナを張って、お客様のために知識を身に着けてまいりたいと思います。

キャッシュレス化に関するご質問も沢山お寄せ下さい。今後もEasyPOSグループを宜しくお願い致します。

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キャッシュレス化はどこまで進むのか…