こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の皆藤です。
本日は2020年4月からスタートする免税販売手続きの電子化についてお話しさせていただきます。
この免税販売手続きの電子化は、免税店を運営されている方は既にご存知だとは思いますが、まだまだ世間一般の方には知られていない話題かと思います。
簡単にいうと、これまで免税販売においては書面で購入記録票というもの作成して販売を行っておりましたが、これからはパスポート情報と免税販売したものの購入記録情報をオンラインで国税庁長官に送信し、承認を得て販売するという流れに変わります。
※詳細は国税庁のホームページに記載がございます。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shohi/menzei/201805/0523.htm
この免税販売手続きの電子化は、一般消費者にとってはあまり関係のない話ではありますが、免税店を運営されているお店の方にとってはとても頭の痛い問題となっています。
なぜかというと、免税販売手続きの電子化に対応しようとすると必ず何かしら機器を導入するか既存のレジを改修する必要がありその費用がばかにならないからです。
導入する機器も様々なバリエーションがあるため、どこまで費用をかけたらいいかといったことが分からない経営者の方もまだまだ多いことでしょう。
我々、EasyPOSグループではそのようなお悩みについても経験豊富なスタッフがアドバイスさせていただきます。
どうぞお気軽にご連絡ください。スタッフ一同お問い合わせを心よりお待ちしております。